経済用語 リスケとは。

2020年03月09日
みなさん、こんにちは。資金調達JPです。 本日は経済用語でもある銀行のリスケについてお話したいと思います。 リスケとはRescheduleの略で、Rescheduleは、スケジュールを立て直すことを意味します。 つまり銀行融資返済計画の見直しです。出来ればしないほうがいいですが、資金繰りが窮する時は銀行に相談、お願いすることになります。 リスケが受け入れられれば立て直しのための時間的な余裕を与えられ、返済額の減額などの措置でとりあえず、銀行融資の返済に関しては猶予が与えられ資金倒産を回避することができます。しかし、当然新規融資は受けられなくなりますし、もし、リスケを断られれば、返済が滞り、会社は要管理先として扱われるようになるかもしれません。 そうなれば、銀行は一括回収をしようとしてくるでしょう。ですので、リスケを相談するには危険もはらんでいるわけです。リスケを相談する前には綿密な事業計画、返済計画を準備して相談しましょう。 では、リスケを申し込む時期はいつでしょうか?資金残高が、月商1ヶ月分を割り込み、かつ、新規融資、借り換え融資を断られたら、リスケを相談するべきかと思います。なぜなら新規融資を断られた以上は、銀行にはもう頼れないということです。銀行に返済を続けていたら資金は減っていくばかりです。 また月商1ヶ月分の資金が残っていなければ、会社はすぐに回らなくなります。リスケを始めたら、銀行は新規で融資してくれませんので、手元の資金だけで、事業を継続しなければならないからです。リスケを検討している会社は、必ず、資金繰表を日々ベースで作成するべきです。資金繰り対策を具体的、かつ詳細に考えることができますし、資金ショートするかもしれないタイミングを正確につかむことができます。 資金ショートが2ヶ月以内に迫ってしまったら、資金残が月商1ヶ月分以上あったとしても、リスケを相談してください。理由としてはすぐにリスケは出来ず、銀行とのリスケ交渉には2ヶ月程度を要することがあるからです。リスケを申し込む際には、繰り返しになりますが綿密な返済計画、経営計画を作成して臨みましょう。そこで銀行の判断がリスケすれば企業は立ち直るのか、ならないのかを判断しますので。非常に大事なことです。 何事も早めに計画、相談、実行を心がけるようにしましょう。 最後に喫緊に資金繰りに困ったらファクタリングも検討してください。もちろんファクタリングの申込みもお早目に。 その際には弊社、資金調達JPにもご相談ください。東京、大阪、名古屋を中心として全国対応も行っておりますし、ご多忙の方のために出張も行っております。「顧客第一主義」でお客様のお役に立てればと思っていますので、よろしくお願いいたします!